【子供への対応がえぐい？】板東英二は現在干されている？過去のやらかしに賛否両論あり！

2024 12/01

愛嬌のあるお顔と明るいトークで長年お茶の間で親しまれてきた板東英二さん。現在はめっきり姿を見かけることは亡くなってしまいましたが、現在はどこで何をされているのでしょうか？そして何よりお元気なのでしょうか？

この記事では板東英二さんの現在や意外過ぎるエピソードの数々について迫りました！

ぜひ最後までご覧ください！

坂東英二さんの現在の活動内容

引用：Google画像検索

タレントとしての活動が長い板東英二さん。若い世代だと、板東英二さんが何をしていた人なのか知らない人も多いはず。

坂東英二さんは元プロ野球選手で、1958年の夏の甲子園大会で、83奪三振を成し遂げています。これは未だに破られていない偉大な記録なんですよ。

ただの卵好きのオジサンではなかったんですね(笑)

プロ野球選手としての活動期間は1959年～1969年で、以降は野球解説者やタレント・司会者・俳優・ラジオパーソナリティなど、幅広いキャリアをお持ちです。

プロ野球選手よりも芸能人としての活動のほうが5倍近くも長いですから、若い人が『卵好きのおじさんタレント』だと勘違いするのも仕方ないですよね。

坂東英二さんは現在干されている？

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坂東英二さんは現在、メディアへの露出がありません。原因は『干された』『認知症』の2つが言われています。順番に見ていきましょう。

2012年、板東英二さんが役員を務める映像制作会社『オフィスメイ・ワーク』が約7500万円の申告漏れを指摘されました。

『オフィスメイ・ワーク』はテレビ番組の企画を大阪府内の番組制作会社に外注した際、５０００万円の架空発注を行うなどして所得を圧縮していました。また、板東英二さん個人の費用についても会社の経費として計上していたんです。

この事件を受けて、板東英二さんは2013年11月10日に会見を開き、「税について無知であったのが大きな原因」とし、涙ながらに謝罪しました。脱税が指摘されてから10ヶ月後の謝罪でした。

私個人のお金と事務所のお金を１人の経理が管理していた。公私混同というかどんぶり勘定のような状況。認識の甘さと、税に対する考えの浅はかさを痛感しています

引用：https://koimousagi.com/48302.html

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会見を開くのに10ヶ月もかかったことについては、「自分にはまだプロ野球選手の血が残っている。野球のシーズン中だったので、選手たちが頑張っているのに、自分の事件で紙面を埋めたくなかった。」とおっしゃっています。

また、この会見で

「約20年、植毛をずっとやってきたが、経費で落ちると思っていた。」

と暴露。

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植毛の事実と植毛のお金を経費扱いしていたことがバレてしまいました。植毛の金額については明かされませんでしたが、相場は約100万円だそうです。

ちなみにカツラは経費で落ちるそうなので、植毛も同じように経費で落とせると思っていたそうです。税金の知識が甘かったんですね。

板東英二さんはこの事件の影響で、2013年4月以降、『世界ふしぎ発見!』や『おはよう朝日です』などのレギュラー番組からすべて降板させられました。

性格がえぐい？ドッキリ番組での対応に批判殺到！

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2020年、バラエティ番組「水曜日のダウンタウン」に板東英二さんが出演されました。

この時はドッキリ企画で、「子供からもらった松ぼっくり、家まで持ち帰らざるを得ない説」を検証するというものでした。

このドッキリ企画は、子供（実は仕掛け人）から松ぼっくりをもらった芸能人が、それをちゃんと家まで持って帰るかどうかを検証するというものでしたが、その時の対応が物議を醸しました。

最初はにこやかに対応するも・・・

ニセロケに呼び出され、仕掛け人の少女から握手を求められるとにこやかに対応した板東英二さん。

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お礼にと少女から松ぼっくりを手渡された板東英二さん。これは少女の宝物だとのことで、しっかりと受け取り、少女と別れる時も手を振って対応していました。

少女たちがいなくなると・・・

少女とその親がいなくなったあと、自分の車へ行き、鍵がかかっていないことが分かると、いきなり松ぼっくりを捨ててしまいます。

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そしてそのあとすぐに、少女と母親が「写真を撮って欲しい」「もう一度握手してください」と引き返してきましたが、板東さんは急に塩対応になり、

「もうご勘弁ください」

と拒否し、親子の前から足早に姿を消してしまいました。

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スタッフがネタバレすると・・・

ここでスタッフがドッキリの企画であることをネタバレすると、板東英二さんはかなり不機嫌な様子に変貌。

「何の番組か分かるか？」と聞いてきたスタッフに対して、

「知りません。ギャラくれたらそれで十分です」「（松ぼっくりは）土に還せばいいじゃないですか」

「僕がいらんことを言ったら、差別用語でも使えばカットするじゃないですか？」

「使えないでしょう？使えないものに無駄なことはしない。絶対使いますか？約束してくださいよ。もし使わなかったら２億下さい」と要求。

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坂東英二さんもかなり頭にきたんでしょうね。

このやりとりはネット上で「2億円事件」と呼ばれています。

坂東英二の対応へは賛否両論の意見が・・・！

坂東英二さんのこの対応は賛否両論ありました。

引用：Twitter

坂東英二さんの行為は善くないという人、理解を示そうとする人と様々ですね。

松ぼっくりはともかく、『約束を守れなかったら2億円払え』という発言が皆さん引っかかっていたようです。個人的には、板東英二さんも本気で言っているわけではなく、失礼なドッキリ番組に物申したかっただけなのではないかと思います。

なんだかんだ、干されていてもたくさんの人から愛されているんだと思います。

病気説や認知症説

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先ほどご紹介した「2億円事件」で、板東英二さんが激怒していたことやお金を要求していたことで、「板東英二さんは認知症なのではないか」と言われています。

引用：Twitter

・認知症ではない。マネージャーの回答。

「体調面、引退、あるいは認知症ではないかなど、色んな方にご心配をおかけしております。が、本人はそんな悪い状態ではなく、日常生活も普通に送れています。

高齢ということもあり、今は医師の指導のもと、仕事をセーブしています。しかし本人は、『死ぬまで仕事をしたい！』という人ですので、医師からの許可が下りれば復帰を考えたいと思っています」

引用：「週刊文春」（2020.10.22号）

ただ、板東英二さんは2020年7月半ばに自宅で転倒して頭部を強打し、入院しています。

板東英二さんの芸能事務所によると検査入院とのことでしたが、2020年時点で板東英二さんは80歳です。転送してただで済むとは思えないのですが大丈夫だったのでしょうか・・・。

また、上記で引用した号の週刊文春では、板東英二さんがメディアから消えた理由として『病気・認知症説』を有力視していました。

その記事では板東英二さんの知人の話として、以下の内容を掲載していました。