現在(2023年)テレビドラマ「罠の戦争」に出演し人気がある女優の井川遥さん。
1999年にモデルデビューし、「東洋紡水着サマーキャンペーンガール」で本格的に芸能界進出しています。その後は多くのテレビドラマや映画などに出演されており、助演女優賞・最優秀助演女優賞を重賞されることもありました。
女優として活躍されている井川さんですが、現在は帰化しているものの、出自は在日韓国人だったこともあり、苦しい日々も経験されています。
今回は井川さんが在日韓国人だったことについてリサーチしてまとめました。
ぜひ最後までご覧ください。
【帰化済み】井川遥は在日韓国人の3世でクォーター!
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昔、雑誌のインタビューで、祖父が在日1世であり、井川さんが在日3世だと発覚し、井川さんはクォーターであることが判明しています。
インタビュー時はモデルやグラビアで活動していた時期であり、本名の趙秀恵(ちょうよしえ)さんの名前でインタビューに答えています。
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世間からも在日韓国人ではないかと噂されるようになり、そのことについて本人が自ら明かしたようですね。2006年に井川さんは結婚と同時に帰化しているため、今ではれっきとした日本人になっています。
女優として長いこと日本で活躍しているので正直、在日とか関係ないように感じますよね。
井川遥が在日韓国人だったことへの世間の反応は?
世間の反応見る限り、井川さんが在日韓国人であることは気にしてない意見が多かったです。
引用:Twitter
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【闇】事務所が国籍をひた隠しにした
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井川さんが在日韓国人を明かしたのは2012年でしたが、その裏では事務所からの圧力があったそうです。
本来であれば2001年の月刊(現代)のインタビューで在日韓国人であることを明かしていたが、事務所の圧力によりそのくだりはカットされてしまう事態が起きてしまったそうです。
そもそも在日韓国人の芸能人は在日だと公表してしまうと売れにくいという事情があったようです。批判を受けることも稀にあるそうで、トラブルを回避するために在日であること隠すことが多々あるそうです。
井川さんは本来なら2001年に在日であることを公表できたのに、事務所の圧力で11年間言えない状況だったのは苦しかったのではないかと思います。誰でも応援してくれる世の中になってほしいとつくづく感じますね。
カミングアウトは第2子誕生がきっかけ
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在日韓国人だと明かしたのは2人目の子供が生まれたのがきっかけだそうです。
カミングアウト時点では子供が2人いて、井川さんも年齢が36歳でこれ以上子供を産むのを望んでいなかったと思います。そして、子供の将来を考えたときにトラブルを起こさないためにも早く発表したかったのではないでしょうか。
本来であれば2001年には公表できたが事務所の圧力が原因で言えませんでしたが、11年の間に何度も事務所とは相談していたはず。その熱い想いが認められた形だと感じます。その間にも井川さんはあらゆる番組に出演し、知名度も上がり人気が安定したおかげでもあるかも知れません。
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その後、世間からの批判はほとんどなく、2014年にはハイボールのCMに抜擢されるほど人気度は上昇し、現在もCMに起用されています。世間からは日本人だと認められているのは間違いないと思います。
世間の声
世間の反応では、やはり在日であることは気にしないという投稿が多かったです。
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まとめ
この記事の内容をまとめます。
- 井川遥さんは在日韓国人だったが現在はれっきとした日本人。
- 事務所の圧力で11年間、素を隠した状態だった。
- 子供のためにも早く在日だと公表したかった。
個人的には、国籍がどうであれ、何も悪いことをしていないなら批判されるいわれはないし、井川さんほどの美人であればむしろ応援したい気持ちの方が強いです(笑)
これだけファンから愛されている井川さんですから、これからも世間に元気を与えくれると思います!応援しています!
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