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今回は「僕は死にましぇ〜ん!!」という名セリフでお馴染み「101回目のプロポーズ」で、武田鉄矢さんとW主演された浅野温子さんについて詳しくリサーチしてみました!
最近はテレビやメディアなどでもあまり見かけなくなりましたが、現在はどういった活動をされているのでしょうか?この記事では主に以下についてリサーチし、まとめています。
- 現在の活躍、「浅野温子よみ語り」とは?
- 資産や最近の姿とは?
- 家族構成や世間の声
ぜひ最後まで見ていってくださいね!
浅野温子は現在、『読み語り』をメインに活動中!
引用 : Google画像検索
浅野温子(あさのあつこ)さんは1961年3月4日生まれ、東京都出身です。
10代の頃からモデルとして活動されていて、15歳の時に山口百恵の主演映画『エデンの海』の、オーディションに合格。
その映画出演デビューを皮切りに、数々のドラマに出演され名を広められました。
1988年放送トレンディードラマ「抱きしめたい!」では共演の浅野ゆう子さんと共に「W浅野」と呼ばれ、人気を博しました。「101回目のプロポーズ」では最高視聴率36.7%の高視聴率を記録しています。
そのドラマ出演の翌年から1996年まではドラマ版サザエさんでサザエを演じたり、1998年には初舞台に挑戦されていたりと、幅広い演技をこなす女優として活躍されています。
そんな浅野温子さんですが、現在でもドラマや舞台、そして映画など多方面で出演されていました。
ですが2019年3月より約半年間、体調不良が原因で自宅療養をされており、同年8月に映画「みをつくし料理帖」の撮影で復帰されました。
2020年にはたまの舞台やドラマ出演などをされていたようですよ!
浅野温子さんの公式ブログ「浅野温子Official Blog」では2022年3月18日が最後の更新でそれ以降は更新無しです。
元々から、ご自身で撮影されたお花の写真をアップしたりするだけだったようなので、ここから近況を知るのは少し難しいようですね。
分かる限り直近のご活躍もご紹介しますね^^
- 4月 NHK「育休刑事」への出演
- 2月12日 ジャパンフェスタ2023に出演され、読み語りで「猿仏塚ものがたり」を披露
「育休刑事」へ出演している浅野温子引用:Google画像検索
ジャパンフェスタ2023に出演する際の宣伝
引用:http://www.asanoatsuko-on-koala.com/2022/11/01/%ef%bf%bc/
ドラマや映画の出演には馴染みがありますが、読み語りとはどういったものなんでしょうか…。
実は浅野温子さんは2003年に「浅野温子・読み語り」という読み語りのを始められています。そして現在、この「浅野温子・読み語り」は、ご自身のライフワークにされているそうなんです!
こちらに関しては次の見出しで詳しく記載しますね^^
何となくですが浅野温子さんの読み語りは世界観が出来上がっていて伝わるものも多くありそうですよね!
引用 : Twitter
引用 : Twitter
『浅野温子よみ語り』とは?
引用 : Google画像検索
2003年、「浅野温子・読み語り」という読み語りを開始されています。
現在ではこちらがご自身のライフワークとなっており、中心的な活動になっているようです。
元々はテレビや映画を中心として活躍されていた浅野温子さんですが、初めて舞台に挑戦した際に、”やり直しがきかない舞台ならではの生の緊張感”と、”ドラマや映画のいわゆる”収録”との違い”に驚きを感じられたそう。
「映像ではできるのに舞台ではできない。それが悔しくて仕方なかった」と語る浅野温子さんですが、そこから自分で何かを伝えたい、自らの責任で執着できるものを一つ持ちたい。という熱い想いが生まれ、元々好きだった本読みを思いついたのだとか。
そして日本文学のキモであり、日本人のルーツである「古事記」を読み語りしていくことを決められたそうです。
読み語りでは、古事記や民話を身振り手振りを交えて朗読していて、三味線などの民族楽器の生演奏をバックに読み語りをするという本当に生ならではの迫力感が味わえます。
浅野温子さんは子供から男まで、声を変え語り、そして伝え、想像力を掻き立てる、というとっても個性的で内容の詰まった読み語りをライフワークとし、現在も取り組まれています。
【予想】資産は余裕で数億円を超えている!
引用:Google画像検索
気になる浅野温子さんの資産とは…
全盛期と言われている1980年代後半から1990年代前半の時期には、当時の主演女優はなんと1話300万円のギャラを貰っており、ドラマ1本にすると3600万円以上は稼いでいます!
日本経済が一番好調だった時期に浅野温子さんは「トレンディドラマの女王」と呼ばれており、年間数本のドラマ撮影をしながら、いろんなメディアへの出演も含めると年収は数億円あったと考えられますね。
そしてこんなにも稼いでいるにも関わらず、浅野温子さんは特に派手な生活などをされているワケではなさそう。
ということは今の資産は優に数億円は残っていそうですよね…!!
高級ステーキ奢ってほしいです!!
現在の住まいは佐倉市の高層マンション?
浅野温子さんの地元は東京都大田区だそうですが、現在はどちらにお住まいなのでしょうか。
ネットの情報を見ていると、千葉県佐倉市ユーカリが丘の高層マンションではないかとの噂があるようです。
引用 : Google画像検索
浅野温子さんの最近のお姿は?
次に、さくっと浅野温子さんのお姿の変遷を見ていきましょう!
まず、10代~20代の頃のお姿は・・・
引用 : Google画像検索
引用 : Google画像検索
セクシーで色気がありますね!
続いて直近のお姿がこちら。
引用 : Google画像検索
引用 : Google画像検索
もちろん現在は年相応の見た目といえます。しかし、やはり昔から顔立ちはすごく整っていて、とてもお綺麗ですね!
女優としての迫力や凄みは今の方が断然上ではないでしょうか。
若い頃から色気がある方はお年を召されても益々の色気が溢れていてとても素敵ですね。
浅野温子の夫はコピーライターの魚住勉
引用:Google画像検索
浅野温子さんの旦那さんはコピーライターの魚住勉さんです。
引用 : Google画像検索
コピーライターとしては伊勢丹、丸井、サントリーなどの大手企業のCM・ポスターをコピー、担当していました。いかにも凄腕ですね!
作詞家としては「男と女のラブゲーム」などのヒット曲を、作曲家の馬飼野康二とのコンビで出しています。
浅野温子さんが22歳の時に結婚されており、魚住勉さんは36歳だったので年の差は14歳差。ですが、そんな年の差を気にさせないほど、仲が良い二人として有名ですね。
現在はコピーライターとしての活躍が少なくなってきたり、浅野さんの露出が減ってきていることから魚住さんが認知症であるとの噂がありましたが、どうやらその根拠は見当たりませんでした。
個性的で知的溢れるお二人ですから、いつまでもお元気で過ごしてほしいものですね^^
息子は元NHKアナウンサーの魚住優
引用:Google画像検索
そんな魚住勉さんとの間にはお一人の息子さんがいらっしゃり、元NHKアナウンサーの魚住優さんです。
現在はアナウンサーを辞めてNHK放送文化研究所に勤務されているようですね。
母である浅野温子さんは、2008年放送のNHK教育番組の司会に抜擢され、当時の会見では「私にも子供がいますが、放棄(育児を)していまして、母に見て貰っていたことがありました。」
・・・といったコメントも残されていたことがあるようですが、息子さんは今では立派な方にご成長されていますね^^
務められているNHK放送文化研究所は「文研」とも呼ばれており、本格的なデジタル時代を迎えても、「豊かな放送文化を創造する」という公共放送の役割を変えることなく実現を続けるために必要な調査研究を行う場所、だそうです。
一般人にはあまり縁がなさそうだな~と正直思ってしまいます(笑)
世間の声
浅野温子さんの認知度は今でも衰えておらず、トレンディードラマの女王である彼女の演技やドラマへの感想の声がよく見受けられます。皆さんからのネガティブな声は特に無く、一定の好感度を保っているように見えます。
引用 : Yahoo!知恵袋
引用 : Twitter
引用 : Twitter
引用 : Yahoo!知恵袋
まとめ
では最後に今回の記事を簡単にまとめてみましょう!
- 現在も女優活動は続けながら「浅野温子・読み語り」を自身のライフワークとして活動している
- 生の舞台で自身が出来ることの一つとして始めた「浅野温子・読み語り」
- 読み語りでは日本人のルーツである古事記を熱い想いを持ちながら、演技をし、語り、伝えている
- 資産は現在でも優に億を超えている様子で、住まいは千葉県ユーカリが丘の高層マンションとの噂あり。
- 旦那はコピーライターの魚住勉
- 息子は元NHKアナウンサーの魚住優
- 今でもトレンディドラマの女王としての評価は沢山あり、一定の好感を保っている
浅野温子さんはキャラもとても珍しいタイプで見ていて飽きませんよね。
今回調べるにあたり、彼女の発言や昔の様子を知ることができましたが、当時から変わらず良い意味でキャラの癖が強く、女優としては最高だなと改めて思いました!今後もさらに進化されるんでしょうね。応援しています。
最後までご覧いただきありがとうございました^^
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