元ホロライブ所属のVtuberとして活動していた『桐生ココ』さん。
日本だけでなく海外からも人気で、YouTubeの投げ銭機能『スーパーチャット』で2020年に世界一（約1億5900万円）となるほどでした。
そんな桐生ココさんですが、ある事件がきっかけとなり、2021年7月に開催するライブイベントをもって、ホロライブを卒業することを明かしました。
絶大な人気でこれからという中での卒業なので、その理由や、現在何をしているのか気になりますよね！
そこで今回は以下の内容をリサーチしてみました。
- 桐生ココの引退発表
- 桐生ココの本当の引退理由が暴露されていた？
- 【結論】桐生ココの引退理由は運営の不誠実な対応！？
- 桐生ココの引退理由に対する世間の反応は？
- 【転生】してた！！桐生ココは現在、kson総長として活躍中！
ぜひ最後まで見ていってくださいね。
桐生ココの引退発表
引用：google画像検索
桐生ココさんは、2021年7月1日に、VTuberグループ『ホロライブ』を卒業することになりました。
いつもであれば明るくしゃべる桐生ココさんも、引退を発表した配信では、無言になることも多く、溢れでそうな感情を抑えていたのでしょう。
「文字にしてよかったな」となかなか言葉もでないほどでした。
カバー株式会社が、2021年6月9日の彼女の卒業に関して、正式にお知らせとして発表します。
以下、全文です。
日頃より「ホロライブプロダクション」を応援いただき、誠にありがとうございます。
このたび、2021年 7月 1日（木）をもちまして、
4期生「桐生ココ」がVTuberグループ「ホロライブ」を卒業することとなりました。
ファンや関係者の皆様におかれましては、突然のお知らせとなってしまったことを
お詫びさせていただくと共に、「ホロライブ」4期生発表時から約2年間、
温かいご支援をいただいたこと、心より感謝申し上げます。弊社一同、残念な気持ちではございますが、何度も話し合いを重ねた結果、
本人の意向を尊重し、卒業の申し出を受け入れる形と相成りました。
なお、卒業ライブやグッズなどを含む今後の活動スケジュールにつきましては、
弊社公式ホームページやプレスリリースにて発表させていただきます。■カバー株式会社 公式ホームページ – NEWS
https://cover-corp.com/news/
また、卒業に合わせまして、ファンレターおよびプレゼントの受付を延長いたします。
さらに、メンバーシップやメンバー限定コンテンツも、卒業から3か月継続いたします。■各種サービス終了に関して
・ファンレターおよびプレゼント受付 ：7月 14日（月）到着分まで
・メンバーシップやメンバー限定コンテンツ ：9月 30日（木）23 : 59 : 59
卒業まで残りわずかではございますが、最後まで全力で活動してまいりますので、
「桐生ココ」への変わらないご支援・ご声援のほど、よろしくお願いいたします。引用元：COVER
活動期間2年間という短期間ではありますが、桐生ココさんには世界中にファンがいました。
そんな人気絶頂の中、突然卒業するという流れでしたので、驚きの声がSNSでもあふれていました。
引用：X
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会社としても、売上に貢献していた桐生ココさんは引き止めたかったでしょう。
それでも卒業することになった経緯、突然というのはなにやら裏がありそうですよね。
桐生ココの本当の引退理由が暴露された
引用：google画像検索
桐生ココさんの引退理由については、自身は「言えないことがとっても多いので、みなさんには言わないことになります」とコメントしています。
この理由について暴露した人物がいます。それは、物申す系VTuberの鳴神裁さんです。
騒動の経緯としては以下の3つのようです。
- アナリティクス画面に台湾が表示された
- なぜか桐生ココが3週間の謹慎処分に・・・
- 運営が荒らしにモデレーター権限を与える
闇を感じる内容の数々ですね。
詳しく見ていきましょう。
騒動の経緯①：アナリティクス画面に台湾が表示された
YouTubeには、アナリティクスという機能があり、視聴回数や推定収益、どの国で見られてるかなどが分かります。
桐生ココさんと、同所属タレントの赤井はあとさんが、YouTubeの生配信中にどの国で多く見られているかアナリティクスを紹介します。
その時のアナリティクス画面にアメリカ、日本と並んで『台湾』が1つの国のように表示されました。
これには中国人ユーザーが猛批判、大炎上するきっかけとなることに！
ただ、アナリティクスには『国または地域』と表現していますので、中国のアンチが間違った解釈をしている可能性があります。
噂ではアメリカ系である桐生ココさんに対して、不満をもっていることも要因の一部なようです。
中国の方は、台湾や香港を中国の一部としているため、1つの国のように発言されるのが我慢ならなかったんでしょうね。
騒動の経緯②：なぜか桐生ココが3週間の謹慎処分に・・・
なぜか桐生ココさんは、この事がきっかけでカバー株式会社から3週間の謹慎処分を受けます。
えっ、なぜ桐生ココさんが？
カバー株式会社は「自覚と責任に欠けた行動」として桐生ココさんの活動自粛を決めたそうです。
これを受けて、桐生ココさんはXにポストしました。
引用：X
そもそもアナリティクス画面の表示はYoutube側の設定の問題であり、桐生ココさんには一切責任がありません・・・。
ネット上には「政治問題を持ち込むな」「重すぎる処分と感じます」といった声が続出しました。
そんな中、なぜかカバー株式会社はその後に、中国を指示するような声明文を発表。
『COVER 始终尊重中国主权和领土完整,尊重《中日联合声明》以及《中日和平友好条约》, 坚决拥护一个中国原则。』
google翻訳を使用すると、
『COVERは常に中国の主権と領土一体性を尊重し、日中共同声明と日中平和友好条約を尊重し、「一つの中国」原則を断固支持する。』
忖度しすぎだろ！
中国政府を支持するような声明をしたために、これには台湾をはじめ、世界中から批判が殺到しました。
繰り返しますが、桐生ココさんはYouTubeの一つの機能であるアナリティクスに『台湾』が国として表示されていたものを発言しただけです。
なにかしらの処批判を受けるべきなのはYouTube側では？と感じます。
騒動の経緯③：運営が荒らしにモデレーター権限を与える
ホロライブ運営は、桐生ココさんがブロックしてほしいリストを、誤ってモデレーター権限を与えてしまいます。
引用：X
モデレーターとなったアンチは、桐生ココさんのファンたちを手あたり次第ブロックしていくことに。
その後、運営は異変に気づき謝罪するものの、ブロック解除することはなく、桐生ココさんとの連絡もしなかったそうです。
本来味方であるべき運営だと思うのですが。
桐生ココさんを排除したかったのかと疑ってしまう内容の数々ですね。
【結論】桐生ココの引退理由は運営の不誠実な対応
引用：google画像検索
桐生ココさんの引退理由としては、運営の不誠実な対応が原因でしょう。
というのも、先述した内容以外にも、引退理由に繋がりそうなものがいくつかありました。
- カバー株式会社は、株主やスポンサーが中国人だらけ
- デビュー当初からアメリカ人のココさんは、株主やスポンサーの一部に好かれていなかったそう。
- 台湾問題についても、桐生ココさんは謝罪と説明をしようとしていましたが、運営がそれを阻止した。
- 阻止理由が「ココが触れてはいけないと知らなかった」とココさんが言おうとしたため
中国のアンチが暴れまわるのも分かる気がしますね。
発端となったアナリティクスの画面に、台湾が国として存在していたことは、完全に運営側の落ち度ですよね。
桐生ココさんは、表示されたものを発言しただけなので、特に悪気があったわけではありません。
荒らしにモデレーター権限を与えた運営側のミスはありえなし、ましてや謝罪しないのは言語道断です！
さらに、運営側には自分のミスを隠そうとしたり、桐生ココさんの活動を邪魔したりするそぶりもありました。
よって、引退理由は運営側の不誠実な対応である可能性がかなり高いです。
本来社員、パートナーを守るべき会社が味方でないのは辛すぎるものがあります。
ファンに真実を伝えられないで引退した桐生ココさんの心中を考えると、どれだけ納得できない決断だったでしょうね。
桐生ココの引退理由に対する世間の反応は？
引用：google画像検索
桐生ココさんの引退理由について、世間ではどのような反応をしているのかSNS上から集めてみました。
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政治問題に巻き込まれた形となってしまった桐生ココさん。
表示されていたものをそのまま伝えたというだけの発言が、ここまで大きな波紋を呼ぶなんて想像もしていなかったでしょうね。
【転生】桐生ココは現在、kson総長として活躍中！
引用：google画像検索
2021年7月に引退した桐生ココさん、現在はkson総長として転生、活躍しているのをご存じでしょうか？
kson総長は2021年8月から活動をしているyoutuberさんで、2年も経っていない中、登録者数126万人と非常に人気があります。
引用：google画像検索
引用：google画像検索
ではなぜ、kson総長が桐生ココの転生といわれてるのか、理由は4つあります。
- 声が非常に似ている
- 活動のタイミングがほぼ一緒
- 趣味、好きなキャラが同じ
- デザインが「yaman」
では詳しく見ていきましょう。
声が非常に似ている
理由の一つ目は、声が非常に似ているですね。
まず桐生ココさんの声を聞いてみましょう。
そしてこちらがkson総長です。
ほぼ一緒ですね！(笑)
kson総長は桐生ココさんの転生だということがこれだけでもわかっちゃいますね。
活動のタイミングがほぼ一緒
二つ目の理由は、活動のタイミングがほぼ一緒という点です。
まず、桐生ココさんの卒業は2021年7月1日でしたよね。
対して、kson総長が初めてYoutubeに投稿したのが2021年8月1日です。
その差、1か月です！
同じVtuberと考えると、準備期間1か月でも十分再開可能でしょう！
声もほぼ一緒なのを考えると同一人物と言っていいでしょうね。
趣味、好きなキャラが同じ
三つ目の理由は、趣味、好きなキャラが同じという所です。
桐生ココさんは、『龍が如く』の主人公である『桐生一馬』の大ファン、誕生日も同じ6月17日で、自身の名前にも『桐生』と入れるほどの熱の入れぶり！
kson総長も龍が如くのゲーム実況をするなど、龍が如くの大ファンとしても有名ですよね。
新作発表にも声を上げてよろこんでいますね(笑)
ますます同一人物である可能性が高くなってきました！
デザインが『yaman』
四つ目の理由が、2人のデザインを共通して『yaman』さんが担当している点です。
引用：X
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同じyamanさんですね。
これには世間のファンの方も反応しています。
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声が一緒、活動タイミング近い、好きなキャラクターが同じ、さらにデザインが同じ方、ここまでくると同一人物ということで間違いないでしょう！
まとめ
この記事の内容をまとめます。
- 桐生ココの引退発表
- 桐生ココの本当の引退理由が暴露されていた！
- 桐生ココの引退理由は運営の不誠実な対応が原因！
- 桐生ココの引退理由にSNSでも同情する声が多い！
- 桐生ココは現在kson総長に転生していた！
本来想像していた引き際とは真逆であろう引退となってしまった桐生ココさん！
惜しまれつつ感動の涙での最後を迎えたかったでしょう。
ミスや間違えは誰にでもあるものですが、本来守ってもらうべき運営からの不誠実な対応、理不尽の極みですね。
ただ、桐生ココさんはkson総長として転生！2024年現在も変わらない元気な姿を見せてくれています。
その配信を見てファンは安堵したでしょうね。
登録者数126万人というファンを多く持つkson総長さん！今後の活躍にも期待したいですね。
興味を持った方は配信もぜひ見てみてください！
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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