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【連れ子も愛した】哀川翔の娘はminamiと福地桃子!多賀みなみとも親子仲良好!

年々渋みを増していく、大物俳優の哀川翔さん。哀川さんには青地公美さんという奥さんがいらっしゃいます。そして2人の間にはお子さんが5人もいるのですが、そのうちなんと3人は青地公美さんの連れ子なんです。

しかし、血がつながっていないことなどいっこうに気にせず、お子さんたちと良好な関係を続けている哀川さん。さすが、男気の塊ですね。

哀川翔さんのお子さんの中で、長女minamiさんと次女福地桃子さんは音楽と芸能活動をされており、他3人に関しては情報が出ていません。

そこで今回は、情報がある程度公開されている2人に焦点を当てて、リサーチしました。ぜひ最後までごらんください。

 

哀川翔には娘2人と息子が3人いる!長女と次女が活躍中!


引用:Google画像検索

哀川翔の妻は青地公美(あおちくみ)さんという方です。青地公美さんには2度の離婚歴があり、哀川翔さんと結婚した時点で3度目の結婚でした。しかもすでに連れ子が3人いるという状態でした。連れ子の3人は元旦那・多賀英典(音楽プロデューサー)との間に生まれた子どもで、

  • 長女 1984年7月19日生まれ
  • 長男 1988年生まれ
  • 次男 1991年生まれ

となっています。血はつながっていませんが、そこはさすが哀川翔さん。この3人とは実の親子のように仲がいいんだとか。

続いて、哀川さんと青地さんの間に生まれたのが・・・

  • 三男 1996年8月10日生まれ
  • 次女 1997年10月26日生まれ

となります。このうち情報が公にされていて、芸能活動を行っているのは長女minamiさんと次女福地桃子さんです。順番に見ていきましょう。

 

長女はアーティストのMINAMI(多賀みなみ)で、音楽の才能がすごい!


引用:Google画像検索

minami(多賀みなみ)さんのプロフィール

生年月日    :1984年7月19日

出身地     :東京都

身長      :153cm

所属レコード会社:ユニバーサルミュージックジャパン

芸能人のご子息御用達の和光高校を卒業後、多摩美術大学の情報デザイン学科に進学し卒業されています。美大です。高貴ですね。


引用:Google画像検索

長女・minamiの音楽の才能がすごすぎる!

minamiさんは2006年、高校時代の同級生と共に音楽ユニット「cossami」を結成しています。文化祭で組んだバンドがきっかけだったようですね。そしてなんと、3年後の2009年には「獣の奏者 エリン」(NHK)のエンディングテーマに抜擢されています。

バンドを結成してからたった3年でNHKのドラマで使われるなんて、成長速度がハンパないですね!

2011年にはキーボードのyoshieさんが加入し、現在は女性三人で活動しています。


引用:Google画像検索

mianmiさんは“大人の女性”といったルックスですが、ライブではコスプレ姿を披露することもあるようですよ。


引用:Instagram

最初からコスプレが好きだったわけではなく、コスプレアイドル兼現代美術家のマコ・プリンシパルさんとライブで共演し、影響を受けたのがきっかけみたいです。

(左:minamiさん 右:マコ・プリンシパルさん)引用:Instagram

う~ん、めちゃめちゃ美しいですね・・・!これからもガンガンコスプレして欲しいです!(笑)

そして、哀川翔さんとは2015年10月放送の『徹子の部屋』で共演されています。minamiさんと哀川さんは血はつながっていませんが、穏やかな雰囲気が流れているツーショットですね。


引用:Google画像検索

次女は福地桃子!女優デビュー後の活躍ぶりがめざましい!


引用:Instagram

福地桃子のプロフィール

生年月日:1997年10月26日

出身地:東京都

身長:153cm

所属事務所:レプロエンタテインメント

哀川翔の本名は福地家宏なので、実の娘である福地桃子さんも”福地”性なんですね。

福地桃子さんは。5人兄妹の末っ子として自宅出産で誕生しました。一番下の兄とだけ血がつながっています。

2014年17歳のときに、父である哀川翔さん主演のドラマ『借王シャッキング~華麗なる借金返済作戦~』哀川翔さんの娘役としてはじめてテレビドラマに出演しました。それまで芸能界に全く興味がありませんでしたが、父の俳優としての仕事ぶりに感銘を受け、演技の面白さにも目覚めたようです。


引用:Google画像検索

3歳頃から小学6年生まで父についてVシネマの撮影現場に同行して、父の演技を目にしていたそうですが、自分が出演してはじめて面白いと思えたんですね。

そして、2016年2月「哀川翔の娘ではなく、福地桃子個人として勝負したい。」という気持ちから、芸能事務所は父親とは違う「レプロエンタテイメント」に所属しています。同じ事務所の新垣結衣さんに憧れていたというのも大きかったようですね。

そして2016年10月放送のドラマ『潜入捜査アイドル・刑事ダンス』のピコ役で女優デビュー。和光高校を卒業後、芸能活動をスタートしています。


引用:Google画像検索

デビューした心境は本人によると

  • 自分は引っ込み思案なところがある
  • 役者の仕事をしたら自分の言いたいことが表現できるようになるんじゃないかと思い、芝居をやろうと思った

とのことです。


引用:Wikipedia

上記はWikipediaから引用したテレビドラマ出演の履歴ですが、2014年のデビュー以来、とてもコンスタントにドラマ出演していることが分かります。特に2018年以降からは毎年なにかしらのオファーを受けていますね。

2018年の『あなたには帰る家がある』『チア☆ダン』や2019年の連続テレビ小説『なつぞら』への出演が評価されたようです。

『なつぞら』出演時の福地桃子さん
引用:Google画像検索

親の力は借りずに実力でのし上がった!

順調に女優街道を進んでいる用意見える福地桃子さんですが、苦労ももちろんされています。

たとえば、朝ドラへの出演は1つの目標だったらしく、いくつもオーディションを受けていたのだとか。しかし・・・

  • 2016年後期「べっぴんさん」→不合格
  • 2017年度後期「わろてんか」→不合格
  • 2018年度前期「半分、青い。」→不合格

と3連敗。4回目「なつぞら」のオーディションでようやく合格を果たしました!合格までに3年以上かかっているんですよね・・・。まぁ、合格しただけでも十分すごすぎるんですけどね(笑)

自然体の演技や飾らない人柄が好評を博し、ついには2022年には大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に出演しています。


引用:Google画像検索

福地桃子さんは、なりたい女優像について2017年にバラエティ番組『良かれと思って!』で親子共演した際に語っています。

「父がVシネマの帝王ならば、私はいろんな役をこなせる女優、カメレオンの女王になりたいです」

引用:https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/311016

そしてこの共演を機に、哀川翔の娘であることを公表。逆にいえばそれまでは実力でのし上がってきたということですから、ガッツがありますよね。

福地桃子さんの良いところについてアイドル評論家の北川昌弘氏によると・・・

  • 一度認識したら忘れない個性的で親しみやすいビジュアル。存在感もある。
  • 女優は幅広い層から受け入れられる必要があり、美人すぎてもダメ。
  • 大物俳優の娘としての大きなアドバンテージに頼っていない。周囲の期待に応えながら、堅実にステップアップしている。

といった評価をされていましたが、納得です。

家族ルールが独特でおもしろい!


引用:Google画像検索

哀川翔さんは自分を含めた家族に対して、ユニークなルールを設定しています。例えば…

  • 『人を傷つける事以外はすべて良し』
  • 『食べ物は1種類だけ好き嫌いしてもいい』

など。2つめは特によくできたルールで、1種類だけ残してもいいとなると、他の嫌いなものは折り合いをつけて食べるようになるのだとか。

他には・・・

  • 『ごみはまたがずに拾う』
  • 『トイレットペーパーの交換はサボリ禁止』
  • ルールを破ると『半殺し』らしいです(笑)

などがあります。大家族ゆえに、ごみに関するルールは厳しいようです。『半殺し』という表現は冗談だと思いますが、哀川翔さんっぽさが出ていますね(笑)

 

哀川翔は家族の前では意外と子供っぽい?


引用:Google画像検索

福地桃子によると、「家ではネギを育てているおじいちゃん」みたいなのだとか。でも怒ると怖いし、子供っぽいところがあるので怒らせないようにしているのだとか。

さらに、2017年5月10日に放送されたバラエティ番組『良かれと思って!』で、福地桃子が哀川翔の素顔を暴露しています。

  • ガチャガチャが好きで、すぐにスネる
  • 深海魚・カニ・エビなどのおもちゃが入ったガチャガチャが好きで、狙っているフィギュアが出るまでやり続ける
  • 持って帰ったカプセルを妻にいじられると「何がダメなんだよ!俺が働いて買ったんだよ!俺、もう働かなーい!」と言っていた。“もう働かない発言”は嫌なことがあった時によく言うらしいです(笑)
  • 空腹を我慢するのがとても苦手で、家族で外食する際に空腹が我慢の限界を迎えると、途中のそば屋に入ってそばを食べ、勝手に食べて帰ったこともあった。

もちろんやさしい一面もある・・・のか?

哀川翔さんと福地桃子さんが、映画「あしたは最高のはじまり」のトークイベントに参加した際、哀川さんのやさしい一面が娘の口から語られました。その内容というのが・・・

  • 父は植物に優しいんです。
  • 植物の水やりは父の担当。
  • 最近は四つ葉のクローバーを育てている

な、なるほど・・・。

裏を返すと、人間には厳しいということでしょうか(笑)

世間の声

哀川翔さんの娘に関して、SNSではやはり福地桃子さんに関するコメントがほとんどでした。お子さんたちの中ではダントツでメディアへの露出が大きいですからね。

「かわいい」「演技がうまい」「哀川翔に似てる」「いや、似てない」など、色々な意見が多いですが、おおむね肯定的です。福地桃子さん、かわいいですもんね~!


引用:Twitter


引用:Twitter


引用:Twitter


引用:Twitter

 

まとめ

この記事の内容をまとめます。

  • 哀川翔の子どもは5人!
  • そのうち3人は妻・青地公子の連れ子
  • 長女のminamiさんと福地桃子さんは芸能活動をしている!
  • minamiさんは音楽の才能に恵まれていて、コスプレの美しさも抜群!
  • 福地桃子さんは女優として順調に活躍中!

哀川翔さんのお子さんに関しては、福地桃子さんに関しての情報がダントツで多いです。ですがminamiさんをはじめ、他のご兄弟も30代~40代です。まだまだこれからご活躍されそうですね。将来、ご兄弟と哀川翔さんがメディアで共演するなんてこともあるかもしれません。これは見てみたいですね!

これからの哀川家の面々のご活躍を祈っています・・・!

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