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【密入国疑惑!】アンミカの国籍は今でも韓国。壮絶な過去や帰化しない理由とは?

20歳でパリコレクションに初参加し、モデル業のほか、バラエティー番組、ジュエリー・ファッションデザイナー、化粧品プロデュース、エッセイ執筆、シンガーなど様々な活躍をされているアンミカさん。

2009年に韓国名誉広報大使になり、2012年にはアメリカ人実業家セオドール・ミラー氏と結婚。その後2013年に初代大阪観光大使に就任しました。

大活躍されているアンミカさんですが、その過去は壮絶なものだったそうです。また、2017年3月24日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』に出演した際の発言により、密入国疑惑が出ました。現在アンミカさんは韓国国籍ですが、日本に帰化しない理由があるのでしょうか?今回それに関して色々とリサーチしてきました!

 

目次

アンミカは在日韓国人2世で密入国疑惑あり!

アンミカさんは在日韓国人2世です。本名は安美佳。

アンミカさんは年子の5人兄弟の次女で、1972年3月25日に韓国の済州島で生まれました。4歳になった1975年、家族はブローカーの用意した船に乗って日本に入国したそうです。その後日本でもっとも在日韓国人が多いとされる大阪市生野区阿倍野区で育ちました。

この経緯に関してご本人は「日本へ移住した。」と主張しています。しかし、2017年3月24日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』に出演した際に「ブローカーの用意した船に乗って入国した。」と話しています。この放送のあと、アンミカさんの密入国疑惑が話題になりました。

 

密入国疑惑に対しては非難の声が多い


引用:Google画像検索

アンミカさんの密入国疑惑に関しては、避難の声が多かったです。密入国疑惑のきっかけとなった2017年3月24日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』から5年以上経った今でも、なにもお咎めがないようなので、出入国管理庁も動く気はないのでしょう。

もしアンミカさんが強制送還になったら、人権団体が黙っていないので黙認しているのかもしれません。


引用:Twitter

引用:Twitter

引用:Twitter

引用:Twitter

幼少期の生活が壮絶・・・


引用:Google画像検索

アンミカさんの幼少期はとても壮絶な生活だったそうです。とても貧しく、大変な日々でした。そのエピソードをご紹介します。

極貧生活

当時の大阪市生野区はアンミカ一家のように仕事を求めてやってきた約4万人の人たちが暮らす下町でした。

父親が働いていた雪駄工場の二階の4畳半の部屋で、家族7人ですし詰め状態の暮らしだったそうです。食事はすいとん汁おやつは近所の青果市場のゴミから拾ってきた果物でした。頂いたスイカは種も残さず、砂糖をまぶしておやつにしていました

また、暖房がないため、寒い夜は新聞紙にくるまって眠りました兄弟ケンカをした際に鼻の骨を折ったアンミカさんは、割り箸を鼻に入れて怪我を直したそうです。歯が出ていることが気になったアンミカさんは、手で押して歯を矯正したというエピソードもありました。

いじめ

小学校時代アンミカさんは少し太っていて、在日韓国人ということもあって特定の男子からいじめられていました。しかし、父親から、やられたらやり返せ!と叱責されたのち、父から護身術を習得し、その男子に殴り返したところいじめられなくなったそうです

その男子もまさか反撃されるとは思っていなかったのでしょう。反撃に懲りていじめをやめた結果になりましたね。

コンプレックス

アンミカさんが3歳の時、工場の階段から転落し、口の中を切る怪我をしました。その後手術をしましたが、その後遺症で笑うと上唇がめくれてしまうようになり、ひと目が気になってうまく笑えなくなってしまいました。しかし成長するにつれ、精神的に強くなり気にしなくなっていったそうです。

 

アンミカが明るいのは母親の教えの賜物だった!


引用:Google画像検索

アンミカさんは上記以外でも幼少期に壮絶な体験をしています。その一つが母親の他界です。幼少期の口元の消えない傷のせいで、人見知りが激しかったアンミカさんを励ましたのが母親でした。

その教えが、

目鼻立ちが美しいのが美人ではなく、相手の目を見て話し、人の話をきちんと聞き、姿勢が良く、口角が上がっていることが大切。」というものでした。

そしてコンプレックスをかかえていたアンミカさんをそばで見ていた母親は、日本語を勉強して資生堂の美容部員として働き始めました。努力しだいで印象を変えることが出来るということを示したんですね。その教えを実践しているうちに、アンミカさんは今のような明るい性格になっていったのです。

アンミカさんを明るく導いてくれた母親ですが、アンミカさんが11歳当時、喉頭がんをわずらっていることがわかりました。がんは進行していてすでに余命半年だったそうです。

手足の長いアンミカさんをみた母親は、「モデルになれるかもしれない。」と言っており、アンミカさんの将来の夢はモデルになることでした。母親が生きてるうちにモデルになって、コンプレックスを克服した自分を見てもらいたいと考えたアンミカさんは、ついに15歳のときにオーディションに合格してモデルになりました

その時母親は植物状態でしたが、モデルになったことを報告すると微笑んでくれたそうです。その後母親は他界します。

アンミカさんがモデルになれたこと、明るい性格になったことは母親の影響と教えがとても大かったんですね・・・。

帰化しない理由は2つ


引用:Google画像検索

アンミカさんは日本に来てから40年以上経ちますが、帰化はしていません。それはどのような理由なのでしょうか?

手続きが複雑すぎる

帰化の手続きはとても複雑です。専門家に任せる場合があるほど難解な手続きです。書類を提出してから一次審査、面接、二次審査、追加書類を提出する必要があります。そのため、よほどのことがない限り多くの在日韓国人は帰化しないそうです。

これは調べていて意外でした。

自分のルーツに対するプライドがあるから

アンミカさんは30歳の時に韓国延世大学校韓国語学堂に一年間留学しています。それは、母親に続いて29歳で父親を亡くし、自分のルーツである韓国自分のアイディンティティ再認識するための留学でした。

どこの国籍・人種であれ、自分のルーツは大切なものですが、アンミカさんは特にその意識が強いのでしょう。ここは日本人も見習わないといけないなと個人的には思いました。

そしてもちろん、どこの国籍であれ、帰化しないことを責める理由はありませんよね。

 

反日発言で炎上もしばしば。


引用:Google画像検索

アンミカさんは反日ともとれる発言でたびたび避難を浴びています。

反日発言とされているその一部は、杉田水脈議員の不適切発言にテレビ『バイキング』で泣きながら抗議をしたことです。また、”アベノマスク”についても経費が国民の負担になることについて批判していました


引用:http://www.akb48matomemory.com/archives/1077413433.html

個人的にはアンミカさんの発言した言葉は強いですが、反日とまでは言えないのではないかと思います。

引用:Twitter


引用:Twitter


引用:Twitter

世間の声

世間の声はどのような傾向でしょうか?リサーチしたところ、まずアンミカさん自身に対しては幼少時代の極貧生活を乗り越え、明るく前向きなところが好きな人が多かったです。また、密入国疑惑に関しては様々な意見があるものの否定的な人が多い傾向です。

引用:Twitter

引用:Twitter

引用:YAHOO!知恵袋

引用:YAHOO!知恵袋

 

まとめ

  • アンミカさんは在日韓国人2世。密入国の疑惑があり。
  • 密入国疑惑に関しては避難の声が多い。
  • 幼少期の生活は想像を絶するもの。極貧生活、いじめ、コンプレックスがあった。
  • アンミカさんの明るさは母親の教えの賜物
  • アンミカさんが帰化しない理由は2つ。手続きが複雑、また、自分のルーツに対するプライドがあるから。
  • 反日発言で非難もしばしば起きている。
  • 世間の声は様々。明るい性格に惹かれる人、密入国疑惑に関して否定的な人。好きな人と嫌いな人がはっきりしている。

パワーあふれる、明るい前向きなアンミカさん。様々な苦労を乗り越えてなお明るくハッピーでいられるのは並大抵のことではありません。今後のご活躍もお祈りしています。

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